Joint-Force(ジョイントフォース株式会社)のWEBやらマーケティングやらのあれこれを綴るブログです

神奈川県横浜市のWEBマーケティング&制作会社ジョイントフォース株式会社が、マーケティングやWEBのお役立ち情報、従業員の日常をこつこつと発信するブログコンテンツになります。https://joint-force.co.jp/

システム開発について 「想像していたモノと違う!」「業務工数が増えた!これでは導入の意味がない!」そんなトラブルを回避するために

システム開発について気を付けておきたいこと

木曜日担当のWです。
ジョイントフォースは、WEBだけではなくシステム開発も得意です。
兼任ではなく別の部署でシステム開発が行われています。

システム開発は、誤解されがちです。
システムを理解するには、小難しく、専門の知識と技術、経験が必要で、訳が分からない世界だからです。

システム開発について

冒頭で、「誤解されがち」と書きましたが、これ、クライアント様だけではないんです。
システム開発側にも誤解があります。
クライアント様側に、システム部などがある場合は、スムーズに開発が進みやすいです。(必ずではありませんが…)

ところが、システム部などはどこの企業様にあるものではありません。
あったとしても、体裁を整える程度、システム開発を出来るほどのレベルではない。
といったところも少なくはありません。
つまり、“システム化”を熟知した方が陣頭指揮を執るのではなく、「システム化が分からない方」が“システム化”を指揮するのです。

一方、システム開発側は、「システム化が分からない方」の指示に従って、システム開発をしようとします。
これって変ですよね?システム化を知らない方が、システムを作れる人に指示してシステムを作るなんて、結果が想像出来ちゃいますよね。

だ・か・ら、失敗する事例が少なくないんです。

「想像していたモノと違う!」
「ウチの業務にあってない!」
「業務工数が増えた!これでは導入の意味がない!」

などのトラブル話しは、正直少なくないです。

どうしてそんな結果になってしまうのか?

知人のシステム会社でも、クライアント様と訴訟にまで発展したお話がありました。

裁判 訴訟問題

技術的には、可能な開発プロジェクトだったのに、何故そんな結果になってしまったのか?
詳しく話しを聞くと、システム開発側の説明不足だと思います。

システム化が分からない人に、システム開発側のレベルでお話しを進めている様に思えました。
クライアント様側は、理解できないまま、開発を「お任せ」する状態で進めてしまいました。
開発側は、業務や目標、そのプロセスも熟知していないにも関わらず…

ジョイントフォースがシステム開発で心掛けているのは、

クライアント様側=“システム化を知らない。けれど課題や目的は分かっている人”

システム開発側=“課題や目的は分からないが、システム開発は分かっている”

という互いの補完性を理解し、それぞれの役割を明確化する事で望む結果を出す事です。

簡単に言えば、ウチは外部だけど、クライアント様のシステム部として、開発しますよ!って感じです。

当社のスタッフは、キャリア数年の若手から、30年のベテランまでそろっており、クライアント様のあらゆる課題を解決してきました。

各担当者、事務員さんにまで、しっかり聞き取りをします。時間を掛けて。

それから開発計画を、担当者等としっかり打ち合わせをします。
もちろん、理解してもらえる様に説明します。

開発途中も、打ち合わせは欠かしません。多い場合、毎週1回やります。

平たく言うと「ウチは余所とは違うぞ!」って言いたいだけです。
根拠は、前出で記載したトラブルは、ウチでは過去一度もありません。
開発が完了したクライアント様とは今でもお付き合いがありますし、ご相談もいただきます。

システム開発について

もし、業者選択でお困りの方は「どんな業者を選んだらいいの?」とお問い合わせください。
業者選択のポイントをお教えします。

どうしても業者が見つからい方は、当社をお選びください。それが至極のアドバイスです!

マーケティングから考えるWEB制作、ジョイントフォース株式会社!!

この時期のサーフィン 冬の海の楽しみ方-ウエットスーツについて-

夏も終わりドンドン涼しくなり、朝晩は冷えてきましたね!(もう冬間近?)
裸で海に入るのが厳しい季節となりました。(11月ですしね。)
さて!どんどんと寒くなってきたのですが、冬の朝焼けは空気も澄んで綺麗で良いものですよ。
しかしながら、海にさすがに入るのはつらい時期になりますね…
今日は冬の海の楽しみ方をと思いましたが、前回のギアに続いてウェットスーツについてちょこっといつもの自分の見解で説明していきますね!

ウエットスーツ

なんでウェットスーツを着るの?

よくある質問ですね!
そりゃあ 寒いからですね…保温効果が一番でしょう。
いつでも快適に波乗りするには必要不可欠ですね…

ウェットスーツの生地・形状・種類は季節によって、状況によって選択していますね。
ここからはこんな時はこんなウェットスーツを選ぶといいよ!を記載していきますね。

春の海

季節:春 3月下旬~5月(まだまだ水温は低く水は冷たい時期です。)

気温は少しづつ暖かくなり最近ではこの時期でも30度近い時もありますよね?
この時期は水に浸かっている個所を温めたいので、シーガル・フルスーツですね。
曇って風が吹いて気温が15-20度の時はすかさずセミドライスーツですね。

夏の海

季節:初夏6月~7月上旬(雨の季節で水温は上昇してますが、少し寒く感じるかな?)

最近はこの時期でも30度超えの日もありますしね・・
この時期は水温が上がってきていますが、外気がまだ寒い時期です。(雨が降れば)
ロングスプリング・スプリングが最適ですかね?
海パンにタッパの人も増えてきてますね。

真夏の海

季節:真夏 7月中旬~9月上旬(夏の本番ですね。気温・水温上昇中水に浸かると気持ち良いです。)

この時期は海パン1枚でも良いのですが…僕らはショートジョン・海パンにベスト スプリングで入っていますね。
理由はお腹や乳首が擦れるからですね…取れそうなほど痛くなりますよ!
最近では長雨で夏が短く感じているのは自分だけでしょうか?

秋の海

季節:秋 9月中旬~10月中旬(気温は下がってきているが、まだ水温は暖かい。)

この時期は最近はまだまだ30度を超えている日もありますが、朝晩は冷えてきます。
自分は日が照っていればスプリングで入っています。
曇って風が吹いたり雨の場合はロングスプリングですね・・
北西が吹いて寒い時はフルスーツを切るときもたまにありますかね。

冬の海

季節:冬 10月後半~12月(冬の訪れです。水温・気温も下がってきています。)

この季節から辛くなってきますね・・何故 海に入るのか・・
11月前半まではフルスーツでそれ以降はセミドライスーツですね・・
ここでどの時期からブーツ・グローブを付けるか悩む時期です。
自分は我慢したくないので、早めに付けるようにしています。(寒いより暑いがまし)

真冬の海

季節:真冬 1月~3月中旬(最も気温・水温とも低い暗黒の時期ですね。)

天気が悪く風が強い時は本当に辛いですよ。
しかしウェットを着れば凌げます。
この時期はセミドライスーツ・グローブ・ブーツ・ヘッドキャップのフル装備です。(もじもじ君になってます。)
裸足で入ると足が真っ赤になって痺れてきます。(凍傷まではいかないかな水温5度ぐらいですし。)
但しそんな状態でもフル装備なら耐えられるから凄いですね。

時期と表現は個人見解ですが、入る場所・気候の状態で選ぶウェットスーツはそれぞれです。
自分も持っているウェットは6種類ぐらいです。
セミドライ・フルスーツ・ロンスプ・スプリング・ショートジョン・タッパ)

さて、長々と書いてきましたが、今は年々ウェットスーツの技術も上がり良いものが増えて快適に波乗りを楽しめるようになりました。(暖かく・柔らかで動きやすい。)

さすがに着るとき・脱ぐときは寒いですが…着てしまえば暖かいです!
付属のインナーにホットジェル(唐辛子成分の入ったジェル)を合わせれば更に快適になります。

何故?冬に入るのか?人が減り練習する為には冬が一番!入らないと落ち着かないですね。

色々な季節を感じる事も醍醐味です。冬なら海から上がって鍋を食べた時の幸福感などです。

最近はおっさんになり弱ってきてたまに風邪をひきますが、少し前までは風邪は殆どひかない
状態でしたからそれなりに恩恵はあるかもです。(あくまで自分の場合です。)

ウェットスーツの種類詳細は下記サイトで確認してください。(自分のつたない説明より・・)
ウェットスーツの種類をご紹介!初心者が知っておくべき基本知識とは?

もしくは下記サイト

もし心が疲れたなら冬の伊良湖に来て波乗りしている人たちを見てボーとしてください。
さて、これから厳しい季節になってきますが、楽しんでいきたいと思います。

マーケティングから考えるWEB制作、ジョイントフォース株式会社!!

IT展示会!! Japan IT Week 秋に行ってきました! 最新のITトレンドを仕入れる!

こんにちは。
月曜担当のMです。

もう、10月も終わりになります。
今年も残すところ2か月あまり。

今年は、例年になく色々と変化のあった年でした。
まぁ、それは12月に書いていこうかと思います。
まだ、この2か月で激動の予感もありますし。

IT展示会 Japan IT Week 秋

ところで、先週25日の金曜日にJapan IT Week 秋という展示会がありまして弊社メンバー4名で幕張メッセへ行きました。

前日に全員でお酒をしたため、11時に横浜事務所に集合。
ところが1名は体調不良。

決起集会

万全の体勢からは程遠い状態からの横浜からの出発となりました。

台風の影響か、暴風と大雨、そして大渋滞。
こんな悪天候、会場は空いているのかと思いきや大盛況。

出展企業も多く、どう見て行けばいいのかもわからず最初はウロウロ。

私は営業マンですので、IT系の知識に関しては浅く広くといったところですが、一緒にいるメンバーはリテラシーが高いので、各々熱心に質問やトークを白熱させておりました。
また、私が興味を持ったツールやサービスの説明を聞いてくれて、私は横でフムフムとわかったような感じで聞いていました。

やはり今使用しているものとは別の、営業支援ツールや業務の自動化ソフトや、AI関連に興味が湧きました。
しかし価格も様々で機能も様々。
どれも便利そうでいいなぁと思えますが、今の弊社にどれが合うのかは色々と吟味しなくてはなりません。

時代の流れ

事務所にはパンフレットとノベルティだらけになっているので、先ずはここからの整理を始めるところからになりますなぁ。

私は、約30年ほど営業の仕事をしてきましたが、時代は変わっていってるんだなぁと強烈に実感できたのはとても良かったです。

やはり、常に変化についていかないと。
そういった意味でも、このような最新の展示会で刺激を得ることは良いですね。

もう一点、気づいたことが。
女の子がパンフレットやノベルティを渡してくれて声掛けしてくるのですが、つい立ち止まってしまいますよね。
で、そのままの流れでアンケート記入を促される。

ウーマンパワー

とても、素晴らしいフローだと感じました。
こういった事は、自動化は出来ませんからね。
WEBマーケティングの会社や、自動化ツールの会社も、オフラインでの営業はウーマンパワーに頼っているのが現状でした。

弊社もそこらへんのところは参考にして取り入れたい?と感じました…。

以上、50歳を過ぎても刺激を受けやすいMでした。
では。

マーケティングから考えるWEB制作、ジョイントフォース株式会社!!

世の中にはまだまだ情報があふれている

どうも、Yです。

今回も「Googleが掲げる10の事実」から、「世の中にはまだまだ情報があふれている。」をご紹介します。

みなさんご存知の通り、インターネットは色んな情報を見ることができるツールです。

Google

「明日の天気は?」
「地元のイタリアンが美味しいお店はどこ?」
「このゲームの攻略法が知りたい」

など、様々な事柄について情報が掲載されています。
ググる」という言葉があるほど、知らないことはインターネット上で解決できてしまうご時世になっています。

企業やお店の電話番号も、以前は分厚いタウンページをめくっていましたが、現在ではスマホで検索してしまえば一発で分かってしまいます。

それもこれも、その記事を投稿した「ユーザー」が、自分が得た知識をインターネット上に公開し、世界中と共有しているからです。

よくホームページの事を「ウェブサイト」と呼びますが、この「サイト」というのは「本」を意味します。
つまり「ウェブサイト」とは、ウェブ上の本や辞書という意味なんですね。

今回のブログ記事の内容においての「世の中にはまだまだ情報があふれている。」とは、「あなたしか知らない事やお店の情報をインターネット上に投稿してくださいね」ということになります。

他の人の記事をコピペして貼り付けても、同じ記事が重複するだけで、まるで意味を成さない代物になってしまいます。

Google

最近ではGoogleがコンテンツ内で、お店や会社の評価を書くように促してくるのも、実際にその場所に行ったり取引をしたことがある人しか知りえないような情報を求めているからです。

よく「ホームページは立派だけど、実際はどうかわからない」と言われているようなサイトは、ネット上で拾われた内容をただ転載しているだけだったりするからです。

しかし気を付けなければいけないのは、その情報が本当に正しいものかどうか。

誰でも気軽に、世界中の人が見ることができる情報には多くの嘘も存在しています。

これからは情報化社会において、その情報の真偽もしっかり見極めていかなければなりません。

最近では被災地の偽情報で風評被害を受けている人たちもいます。

インターネットは正しく活用すれば、無限大の可能性を秘めた素晴らしいツールになりますが、それを悪用しようとする人たちもまた多く存在しています。

古代の先人たちが残した「壁画」のように、後世に素晴らしい知恵や技術を残せるような「本」にしていけるかどうか、それは今を生きる私たちにかかっているかも知れません!

Google

信じるか信じないかはあなた次第です!

ではまた来週!

マーケティングから考えるWEB制作、ジョイントフォース株式会社!!

盲腸!?いえ〇〇〇〇です どうやら秋が訪れたようです

こんにちは。木曜担当のWです。
僕の担当部署は〔ガヤ〕です。いつも社内で、あーでもない。こーでもない。と、根拠のない、思い込みの発言をしています。

自分のその時の旬な事柄を綴っていきたいと思います。

先日、わき腹が痛くなったんです。
右のあばら骨の下あたり。
押さえると「痛っ!」って感じ。
「え~っ!なんの病気~?」って思い、ネットで検索したんです。
そしたら、心配している私の感情を弄ぶかのように、恐怖を煽る記事がわんさか!

「位置的に盲腸じゃないし、胆のうでもないし・・・」
良く解らないので、食事を24時間抜きました(これも根拠なし!)
そしたら・・・・
痛み、無くなりましたー!!

結論=単なる食べ過ぎで、肝臓に負担がかかっていたようです(当然、根拠はない)

ハンバーガー!!

最近、食欲旺盛で、冬眠前の熊みたいに食べていたんです。異常なほど。。。
良い機会だから調べてみました、肥満にまつわる病気について。

肥満に関連するであろう病気、たくさんありますね~

僕たちの体は、筋肉と骨で支えられています。
高尿酸血症痛風脂肪肝睡眠時無呼吸症候群、突然死!?
その他、心筋梗塞脳卒中など、いくらでも出てきます。
調べれば調べるほど「肥満は悪です!」とマインドコントロールされます。
(事実、そうなのかも知れませんが)

肥満!!メタボ!!

 

そんな中、月曜担当のMさんと、
「痩せてる人や健康意識の高い人って、病気で死ぬこと多いよね。しかも若い時に・・・」
(因みにMさんも、根拠は関係ない人です。自分の経験値がすべてです)

まぁあれですよ。サバンナの真ん中で、食べられる時にガッツリ食う!それですよ。
彼らは食べたい時にコンビニで食べ物を買えないですから。
僕もそれです。そういうことにします。(Mさんを参考に自己都合解釈!)
美味しいモノを食べるのって、最高に幸せな時間なんですよ~

皆さんの至福の時(事)って何ですか?
過度な至福は、多くの犠牲を伴います。
くれぐれもご自愛ください。

マーケティングから考えるWEB制作、ジョイントフォース株式会社!!

マーケティングファネル(漏斗)てなにそれ?おいしいの?

マーケティングファネル(漏斗)てなにそれ?おいしいの?

ども!水曜ブログ担当のHです。

今回は趣向を変えていきます。
本記事のテーマは…

マーケティングファネル(漏斗)てなに?
(全然海関係ないです。)

お客様がどうやって知って・どう興味をもって・どうしようかな?て考えて・よっし!決めたっていう流れですね!

漏斗にまたがって空を飛ぶ薬剤師少女 漏斗にまたがって空を飛ぶ薬剤師少女
※漏斗でフリー画像を検索したら上記が出てきました。

マーケティングファネル!!で、一体それが何なの?

ファネルとは日本語で漏斗(漏斗)。
施策を打つためにはどの層にターゲットを選定するか、いかにふるいにかけるか、が重要になってきます。

これを知る事でお客様が購入・申込までの道筋を表せて、問題点・優先して取り組む課題などを見つける
事が出来るんですね。
マーケティングの施策を分析するために欠かせない考え方になります。

ファネル分析こそマーケティングの基本です。
しっかりとどこの段階のお客様に対し、どのような施策を打つべきなのかを明確にししてくれます。

ファネルには大きく分けて3通りの考え方があります。

◆パーチェスファネル

「パーチェス(purchase)」は「購入・購買」という意味、「ファネル(funnel)」は「漏斗(ろうと」という意味です。
消費行動の流れを図式したもので、認知⇒興味・関心⇒比較・検討⇒購入・申込

WEB上で表現するならば、商品検索⇒商品の詳細・説明の閲覧⇒カートに入れる⇒購入 となります。
ユーザーのコンバージョンに対しての設定です。

ファネル図形

◆インフルエンスファネル

パーチェスファネルの逆バージョンですが、コンバージョン後にユーザーがどのような行動をとるかを分析した
ファネルです。
ユーザー発信⇒お気に入りになる⇒継続する⇒購入となります。
誰かの発信などで商品が拡散されてコンバージョンの例です。

ユーザーの行動を考える

◆ダブルファネル

パーチェスファネル・インフルエンスファネルを組み合わせ、もっと大きな効果を生み出そうとする考えです。
BtoBの場面では一般的的です。 BtoBでの取引は継続的な顧客をどれだけ獲得するか、リピーターとして長期取引をしてもらうかが、とても大切になるためダブルファネルが主流になってきています。

マーケティングについて考えましょう

web上でのデジタルマーケティングでも同じ考え方です。
アクセス数を増やしたい・PV数を伸ばしたい・コンバージョン率を上げたいなど施策を打つ手段になります。
弊社でもホームページを解析してマーケティングファネルの考え方で問題点を分析して改善の提案をしています。

ご興味のある方はお問い合わせ頂ければHがサーフィンに例えてファネルについて説明いたします…

マーケティングから考えるWEB制作、ジョイントフォース株式会社!!

悪事を働かなくてもお金は稼げる。

悪事を働かなくてもお金は稼げる。

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報道により、各地が台風による暴風、大雨で被害が甚大とのこと、ただただ驚くばかりです。
皆様のご様子はいかがかと、一同案じております。

一日も早いご復興をお祈りしております。

取り急ぎ、お見舞い申し上げます。
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どうも、Yです。

今回のテーマは、表題の「悪事を働かなくてもお金は稼げる。」についてお話していきたいと思います。

「Googleが掲げる10の事実」 の6番目にあたるのですが、ご存知でない方もいらっしゃると思いますので・・・。
先ず「Googleが掲げる10の事実」とは、Googleの経営理念の事です。
この理念に基づいて「Google」は運営されています。
では、「悪事を働かなくてもお金は稼げる。」とはどういうことでしょうか?

まずGoogleは自社を「広告によって利益を得ている営利企業である」と宣言しています。
その上で、「検索順位はお金では買えません」「有料広告に対して広告と明記します」としています。
これはどういった意味が含まれているのでしょうか?

Google創設者ラリー・ペイジは本当に質の良いコンテンツを提供したいという理念を持っています。
その為、ユーザーが検索したワードに対して優良なサイトから上位に表示させるようなアルゴリズムを大事にしています。
その優良なサイトは、常に広告を意識したものではないと考えている為、お金で操作された検索順位ではユーザーに対して本当に良いものを提供できないと考えているため、有料広告には「この広告は有料で出されたものです」というレッテルを貼り付けて、「Googleが真にユーザーの要望に応えているものではないですよ」と暗に訴えているのです。さらに広告もただ広告費を払えば表示されるものではなく、内容が伴っていることが前提となっています。

つまり、お金の力だけでは情報操作されないという意思表示なのです。
常にユーザーの事を考え、虚偽の情報ではなく、しっかりとした役に立つ情報を掲載することをGoogleは望んでいます。

一時期ステマステルスマーケティング)が問題視されましたが、これはまさにその一旦です。
ユーザーの目を欺いて出す広告と、しっかり真実を伝えるコンテンツではGoogleは後者を評価しています。
その積み重ねがGoogleの現在の栄光を物語っていると言えるでしょう。

「悪事を働かなくてもお金は稼げる。」
本当の意味でユーザーの支持を集めたいのであれば、ユーザーを大切にすることが重要になってくると言えます。
難しいことは専門家に任せることも重要です。企業はあくまで商品やサービスを提供することが仕事です。
ウェブにはウェブの専門家がいます。それは経済や労働環境の専門家がいるのと同様に、仕組みをしっかり理解しているものに頼るべきだと思います。

当社はウェブの仕組みを常に研究をしています。
もしわからないことがあれば、ぜひご相談ください。
「知らなかった」情報もたくさんご提供できます。
お気軽にお問合せ下さい。

それでは、また来週!

マーケティングから考えるWEB制作、ジョイントフォース株式会社!!